新型コロナウィルスが猛威を振るっている中で、少しでも気持ちを明るく持ちたくて。
毎日、新型コロナウィルスの情報が飛び交う中で、まだまだ先の見えない不安な気持ちで過ごしています。
そんな中ではありますが、少しでも気持ちを前向きに持って行きたいと思いお花を育ててみることにしました。
以前からナデシコを育ててみたくて、今回この機会に種から育ててみようと挑戦することにしました。
4月5日種まき
初めてのセルトレーで、お花の種を蒔くことにしました。
育ててみようと思うお花は、ナデシコ、アキレア、ホワイトレース、ひまわり、アスターの5種類です。
それぞれの種はこちらになります。
上手く芽は出てくれると気分もあがります。
ヒマワリの種以外は、結構種が小さいものですね。
これをセルトレーに植えていくのは結構大変ですね。
セルトレーの準備
こんな種まきのトレーがあるなんて知らなかったです。
以前、何かを植えたときには、プランターに直接蒔いたような気がします。
今回は、6×6で1つのトレーに36個植えられぅものを使ってみました。
トレーも色々とサイズや個数の違うものがあります。
今回はセルトレーは購入しましたが、なるべくお金をかけないように楽しみたいと思います。
茶色の土は100円ショップで購入した培養土です。軽くてフワフワしています。
後の4つのトレーには、家にあった挿し木用の培養土を使ってみます。
土を入れたらたっぷりと水をかけておきます。
プロの方は栽培する数も多いと思うので、種を入れる穴の印を一度に付けられるふたの
ようなものを使っているようですが、私は割り箸で1個1個穴を作りました。
1cmくらいの穴をつけて、ここに種を1つ入れていきたいと思います。
これはアスターの種です。
まあ小さいですが、1つずつ取れないことはないので、簡単にできました。
こちらはアキレアの種です。
小さいです!! これは、1つずつ入れるのに手間がかかりましたよ。
とるのも大変でした。
綿棒を濡らして付けて植える人もいるようですが、何とかそのまま植えました。
ん~。これは私の植えたかったナデシコの種です。
黒ごまのようですね。こちらも結構小さいですよ。
ナデシコは比較的育てやすいと言われてますが、元気に育ってくださいね。
ホワイトレースも結構小さいです。
5種類の最後に蒔いたので、少し疲れましたね。
老眼が入っているので、小さいものは良くわかりにくく2つや3つ
入ったところもあると思います。
ヒマワリは、12個蒔きました。
種を蒔いたら、上から少し土をかぶせて水をかけて上から新聞をかぶせました。
雨の心配をしなくて良いように、屋根のある軒下に置いておきました。
さ~て、無事に芽が出てくれると嬉しいですね。